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サブコン パワーコントロール(PowerControl)
メルセデス・ベンツ用
DTEパワーコントロール(PowerControl)は、チップチューニングドイツナンバーワンの実績を誇るノウハウを惜しみなく投入、安全上必要な余力を残しつつエンジンの持てるパワーを最大限引き出すことが可能な、ドイツDTEシステム社のトップレンジモデルです。最大30%(※)のパワーアップを実現するスポーツモードに加え、特性の異なる3つのプログラムを搭載し、お手持ちのスマートフォンとBluetoothで接続すれば室内から簡単に、走行シチュエーションやその日の気分により最適な特性に調整=”パワーコントロール”を楽しめます。(AppControl機能) これはもちろんエンジンルームの本体ユニット上でも簡単に変更が可能です。
- ※1)パワーアップ量は、パワーコントロール全ラインナップ中の最大値です。車種ごとのパワーアップ量(期待値)につきましてはプライスリストをご確認ください。
- ※2)日本仕様および燃料性能の制約により、デフォルトセッティングに対してプラス側調整は基本的にご使用いただけません。詳しくはお問合せ下さいますようお願いいたします。
パワーコントロールは、エンジンルーム内2~3か所(一部4~6か所)のプレッシャーセンサー&カムシャフトセンサーに割り込ませるだけのプラグイン装着で、エンジンを大幅にパワーアップさせるチューニングパーツ(サブコン)です。面倒な電源の接続なども不要、車両側配線やコネクター、コンピューターには一切変更を加えないので、パワーコントロール一式を取り外せばいつでも完全にノーマル状態に戻すことができます。ディーラー入庫時に予期せず行われるECUアップデートでチューニングプログラムが書き換えられてしまうような心配もありません。
パワーコントロールには3つの特性の異なるチューニングプログラムがインストールされ、各チューニングモードの選択と微調整は、本体ユニット上のスイッチで簡単に行うことが可能です。またお手持ちのスマートフォンに専用アプリをダウンロードしていただくことにより、ボンネットを開けることなく外部&車内からの快適操作も可能です。(App Control機能)
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パワーコントロールの装着で向上したパワー&トルクは、スポーツ走行を楽しむことはもちろん、乗員や荷物をフル積載した際には快適な余裕を生み、アクセル開度&時間を抑える方向に用いれば燃費に還元する事も可能です。DTEシステムが独自開発したマルチマップ技術では、コモンレール圧、ブースト圧、ターボ圧、インテーク圧、空気量など最大5チャネルのパラメーターがリアルタイムで最適化されます。パワーコントロールはデジタル信号インターフェイスなどの最新技術が搭載された技術的に制御が難しいエンジンも完璧に制御します。
ドイツDTEシステム社のプラグインパワーシリーズ最高峰のパワーコントロールシリーズには、特性の異なる3つのチューニングプログラムがインストールされています。それは一つの性能曲線を加減して3分割するものではなく、完全に独立した特性のプログラム(チューニングマップ)が3つ搭載されているので、言わば3つのチューニングデバイス(サブコン)を同時に搭載したことに他なりません。
チューニングプログラムは、スポーツ走行向けにピークパワーを重視した ”Sport(スポーツ)” モード、街乗りから高速走行、ワインディングまでの快適パワーバランスを重視した ”Dynamic(ダイナミック)”モード、省燃費運転を適切にサポートするフューエルセーブモード ”Efficiency(エフェシエンティー)”から選択することが可能です。またそれぞれのプログラムに対して個別に機能する微調整機能を搭載しているので、各モードに対して個別にエンジンへの適正なマッチングを、またユーザー様のお好みに調整することが可能です。各モードの微調整値はパワーコントロール本体にそれぞれ個別に記憶されますので、モード変更のたびに微調整を行う煩わしさはありません。
*** 適応型センサーシステム ***
適応型センサーシステムとは、エンジンチューニングに関連する全てのデータをベースにエンジン各部の負荷状況を検知し、得られた情報を元にリアルタイムでパフォーマンス向上の準備を整えます。定速走行などの低負荷時にはパフォーマンス(チューニング幅)を抑え、例えばドライバーが追い越し加速等で大きなパワーを要求すると、パワーコントロールは瞬時にパフォーマンスを大幅にアップしエンジンパワーを最大限引出します。そしてまたパワーアップの必要が無くなればチューニングバフォーマンスはスムースに低下されます。普段はノーマルに近い制御を行い、ドライバーの必要に応じてパワーをアップ、また可能なら燃料消費も抑える。これがDTEシステム社が誇る適応型チューニング技術です。(※省燃費性能について、弊社では第三者機関でのテスト予定がございませんので、パワーコントロールの性能として案内しておりません。)パワーコントロールは基本的に工場出荷時の設定(ファクトリーセッティング)が推奨設定となりますが、エンジン個体差やコンディション、オーナー様のお好みによって簡単に特性を調整することが可能です。この調整は本体ユニット上のコントロールパネルで行うほか、エンジンルームを開ける事無く、外部または車内からスマートフォンで行うことも可能です。この調整はエンジンに対するチューニング信号の強度(干渉度)を調整しますので、ポジションを上げることが必ずしもパワーアップにつながるわけではありません。
ドイツDTEシステム社のプラグインパワーシリーズ最高峰のパワーコントロールシリーズには、特性の異なる3つのチューニングプログラムがインストールされています。それは一つの性能曲線を加減して3分割するものではなく、完全に独立した特性のプログラム(チューニングマップ)が3つ搭載されているので、言わば3つのチューニングデバイス(サブコン)を同時に搭載したことに他なりません。
十分な余裕と正確なチューニングを実現する高速デジタル基盤、各自動車メーカーが純正採用する18ピン高速アダプターを搭載。安定した通信と、今後も常に進化する欧州車のECU(コンピューター)&制御システムと完全に共存できる唯一のベーシックチューニング ”パワーコントロール(PowerControl)” で新世代のパワーチューニングを体感して下さい。
なおパワーコントロールは、エンジンのもつパワーを最大限引き出すために、比較的チューニング強度を高めたデフォルトセッティングとなっております。その為、これは”可能性”の話ではありますが、装着初期のエンジン警告灯点灯などに対応するプログラムの調整など、装着するエンジンの個体差に対するマッチング作業が必要となる場合があります。ハンズトレーディングでは数多くのパワーアップデバイス販売経験と本国DTEシステム社との綿密な協力体制の元、迅速な対応で完全マッチングまでお手伝いをいたしますのでご安心ください。
本品はエンジンルーム内のプレッシャーセンサーに接続するだけでパワーアップを実現する製品ですので、比較的作業が簡単な車種につきましてはエンジンに対するある程度の知識、DIY経験があればオーナー様ご自身でのお取り付けも可能ではありますが、基本的に弊社ではプロメカニックによる装着作業を強く推奨しております。(当店でも取り付け作業を承っております。)
パワーコントロール メルセデスベンツ用